震災後の数日で思うこと


日本は今、震災の被害、被爆の恐怖と対峙している。

 

被災地の人は団結し、譲り合い、お互い様の精神で耐え難きを耐えている。

だのに、直下になく、さほどの被害も受けていない幾ばくかの人たちが、

怯え、恐れ、偽善に走り、混乱を撒き散らし、被災した人達に迷惑を掛けている。

 

 

自分の考えは、危険でとんがった思想かも知れないが、

緊急時には必要なのではないかと考える時もある。

 

例えば、被災地に必要な物資、特にガソリン、灯油などは、

政府主導で価格統制も、販売制限も出来るのではないだろうか?

 

 

被災地以外のガソリン、灯油等は、個人利用は、2割り増しの金額。

支援活動の為のトラック、バスなどは通常通り。

それだけでも、十分過ぎるほどに、買い控えられ、支援に回ると思う。

そして2割り増しの分は、義援金とすれば、さらに効果的だ。

 

電気代もしかり・・・。

前月と今月との電気代を比較し、2割り以上削減出来なかったところは、

2割り増しの額で請求する。

勿論、日頃から節電している人や、元々利用料が少ない人が、

苦しくならないよう、ボーダーラインは必要だろう。

 

なにより、恒常的な節電意識が向上することで、

原子力発電所に頼らない生活を手に入れる事が出来るのではないだろうか。

 

 

店頭で水や食料を買い占めてでも、送ろうとする人がいるが、本末転倒である。

身近なスーパーで買い占めてしまうと、企業はスーパーへの輸送も行い、

支援としての輸送もしなければならず、手が回らない。

むしろ、買い控えることが、被災者へより短い時間で届くのだと気付いて欲しい。

 

 

今、あらゆることが、被災直下外の人達に委ねられている。

 

昔から比べれば、情報も多く、自分で判断出来る材料は増えたが、

それでも、パニックに流される人は少なくない。

モラル、マナー・・・志のある立派な人も沢山いる。

そんな凄い人達が、被災した人達を勇気づけている。

 

けど、心ない人達から、被災した人達を守るのは難しい。

悲しいかな、これも事実なのだと思う。

 

 

政府は、緊急時には、何かしらの制約、条件等を積極的に適用しても良いと思う。

こんな時だからこそ、政府には決断と遂行力を期待したい。

 

緊急時なんだから、我慢もするし、惜しみなく協力もするよ。

 

 

そして、被災していない、動ける人達は、

何が出来るのか、何をすべきなのか、何をしないべきなのか、

ちゃんと考えてみようよ。

復旧から復興、長い道のりだもの・・・。