エラーへのコスト


エラーへのコストって、あんまり考える機会がないな ^^;

 

ちょっと考えてみよう・・・

 

大きく、2種類かな・・・

もっとあるかも知れないけど、

今回は、この2ってことで ^^;

 

  1. エラーを起こさない為の費用
  2. エラーが生じた後の対応策の費用

 

システムを作るときは、極力、エラーが発生しないように、

モノづくりをしているのだけど、

エラーゼロ化というのは、実際には、かなり難しい。

勿論、エンジニアは、ゼロ化を目指して作成している。

これも事実だし、弊社もそのように進めている。

 

お客様からは、エラーを起こさない(エラーゼロ化)要望が多く、

そこに費用を掛けることが多い。

 

致命的なエラーは、起こさないようするべきだと思うが、

やりなおしのきくエラーにまで、必要以上に費用を掛けて、

システムを作る意義は、本当にあるのだろうか・・・。

 

特にデータを扱うシステムとかの場合、

再実行が出来れば、問題が解決することが多々ある。

 

どんなに頑張っても発生してしまうのであれば、

そこに幾ら投資をしても、発生率を下げるだけでしかない。

勿論、発生率が低いことが重要なシステムもあるのだろうけど、

どうせ、発生した時の対応策も必要なのだから、

対応策に、手厚く費用を掛けて、復活までの手順なり、

人的教育を行った方が、より効果的と思う。

 

 

勿論、お客様の理解、協力も必要な訳ですから、

システム開発会社としての説明責任として、

真摯に、エラーと向き合い、エラーの本質を分析した上で、

よりよい運用環境の提案、人間関係の構築が、

エラーに強いシステム作りの一歩になり、

さらには、エラーに対する全体コストの削減へと、

つながるのではないだろうか。